
彼女と手を繋ぐとき、手汗のせいで恥ずかしかった。学校のテスト用紙がびしょびしょになって辛かったなど、手汗で苦労し続けた43歳男性のウリサルさんが実践している手汗対策の体験談を紹介します。
手汗で大恥をかいたウリサルさんが行った手汗対策とはどのようなものだったのでしょうか?
まずは「手汗のせいでこんなことが辛かった」というお話しからうかがっていきましょう。
彼女と手が繋げない!手術も考えるほど手汗で苦労した
彼女ができたときに手をつなぐのがはずかしかった。緊張してるいいわけしたけど、後学校のテストのときにいつもテスト用紙がびしょびしょになった。
けっこうはずかしくて、袖をうまくつかいながら回答をしていた。最初は自分だけてはないとおもっていたのだが、何人か手汗を書く人と握手はしたことがある。より緊張すると汗が書きやすいのだと思う。
とくにたかいところにのぼったり、それをイメージすると手に汗をかく。さいきん少し書かないときがあってなおったかなとおもったけど、やっぱりなおらず、これは一生ついてくるものだと思っている。
手術すればなおる聞いたことがあるけど、微妙なおもい。なおしたいのもあるし、なにか健康にもわるそうだし
手袋で手汗対策をしようと思ったけど失敗した
高い所に登ろうとして手袋をつけたことがあるけど、逆にこわいのではずした。人間のほんのうなのか滑らず汗をかくものなのかもしれない。でもとくに得したこともなく、これは遺伝てきなものだとおもう。
自分の兄も少しそれっぽい。精神的な弱さも関係してるのかな?とにかく手に汗を書くことで得をしたことはなく、むしろ損をしているような気がする。レジうちの時もお客さんにお釣りをわたすときはできるだけ手に触れないように心がけていた。
料理の仕事をするときも人から汚いとおもわれるのではないかと心配だった。できればこんな体にはうまれたくなかったとおもう。誰もコンプレックスはあるけど自分はコンプレックスだらけだ。と書いてるそばから手汗がすごい。
緊張すると手汗でびしょびしょになってしまうのが恥ずかしい
さきほどもかいたけど何かを書くときはそのようしがびしょびしょになる。とくにしぶんひとりでいるときは、そうではないのだか、ひとがみているとなおさら緊張する。
そのためハンカチをそえたり、そでをつかって記入したりするのだが、かなり神経がすりへる。いまとなっては、なかなか人前でかくことはなくなったが、学生の頃はほんとくろうした。
そういえば女性の受付の人も手汗がすごいひとがいた。みためきれいなのに可愛そうだった。結局なんで手汗をかくのだろうね。たぶんだけど緊張となにか関係しているのは間違えなさそう。
緊張していないときはあまりかかないけど、意識をしだすと急に手、足、脇の汗がひどくなる。人前に出たくなくなることさえある
手汗の悩みとは一生付き合っていくものだと覚悟している
手汗の悩みがかるくなったことはない、あまり意識をしないことが大事だと思う。少しきのバロメーターが人よりちがうのかもしれない。より緊張をもつとかくようなきがする。
スポーツでもそう、無理にかんがえると失敗する。とくに夏場にかくのかというと、そうでもない、緊張とのかんけい、たとえば免許センターなどにいくと若干緊張する。その日はとくに大量の汗をかいているとおもう、無駄な汗。
より緊張しないことがだいじ、面接でもなるようにしかならない。失敗ばかりかんがえるととくに緊張がたかまる。できるだけ汗をかかないようにするのは無心がいちばんだけど、なかなそうも行かないのが現実、世の中の人ってどのぐらいの割合でこの悩みをもってるひとがいるのだろうね?
手汗は気にしないという対策が最適!直したいなら手術くらいしかないでしょう
手汗なんてとくに気にしないほうがいいとおもう。よっぽどやなら、手術も選択枠に入れたほうがよいかもしれない。ただリスクはつきもの。
どの程度かくのかも知らないけど、自分の場合はかなり重度だとおもう。テストの答案のわらばんしがびしょ濡れになるじょうたいだった。できるだけ人にも理解してもらうのが大事だと思う。
自分は手汗がすごくてさぁとか、それだけできぶんがはれる。カツラのカミングアウトににているね。相手に驚かれる前に自分からカミングアウトしたほうが良い。